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Q1.個人情報に関して世の中が敏感になっている今、コンピューターによる
電話は相手の不信感を煽らないか? (通信販売会社勤務 44歳・男性)
A.基本ベースとなるのはNTT電話帳に掲載のある電話番号です。独自の顧客名簿を活用する場合もありますが、いずれにしても肝心なのは、まず最初に社名を名のり、電話の目的と、いつでも自由に切って構わないことを伝えることです。メッセージを録音するときは、声の高さや早さ、簡潔さなどにも気を配り、相手に不快感を与えないよう充分注意します。
人はよくて録音声はよくない、ということはなく、逆に録音声だから気軽にホンネで答えやすいということもあります。タレントや著名人の声を録音し、安心感・信用を高める方法もあります。
Q2.私ならそのような電話はすぐに切ります。そういう人って多いのではないかと思うのですが…。 (広告代理店勤務 33歳・女性)
A.この女性のような方は、確かに少なくはありません。“売り込み”や“勧誘”の電話はたいてい嫌がられます。けれどオートコールでお話するのは売り込みばかりではありません。セールや地域情報の告知電話や広告の認知度調査、あるいは選挙調査など、お得な情報や関心の高い内容のものもあります。“何が目的の電話なのか”によって、回答率は大きく変わります。勧誘が目的であっても、メッセージの内容や進め方次第で、電話を最後まで聞いてもらえる確率は高められます。
Q3.低コストというけど、実際どのくらいの費用がかかるのですか?
DMと比べてどれくらい違うのですか? (自営業 36歳・男性)
A.ある物産店が休眠顧客にダイレクトメールを送った事例を挙げてお答えします。
DMの制作・発送費は一部あたり300円です。
☆一回目は休眠会員8075件にDMを送りました
⇒300円×8075件=2,422,500円
☆二回目は休眠会員6631件に、まずはオートコールで物産店のお得な案内が欲しいかを調査し、欲しいと回答した994件にDMを送りました
⇒(オートコール)電話通話料金
7.5円×6631件+オートコールシステムリース料・電話基本料108,390円=158,123円
(DM)300円×994件=298,200円
(合計)=456,323円
☆一件あたりの成約コストを比べてみると、
(全員にDMした場合)一件あたり10,010円
(オートコール+DM)一件あたり1,585円
また、レスポンス率で他の媒体と比較しても
・DM…平均約0.2%(10000通で20件)
・チラシ…平均約0.03%(10000通で3件)
・オートコール(聴衆率)…平均約10〜20%(10000コールで1000〜2000件)
※聴衆率とは、総電話接続件数のうちメッセージをすべて聞いてくれた件数比
Q2でお答えしたように、どういう種類の電話なのかによって、やり方も聴衆率も異なってきますが、コスト削減に非常に有効なツールであることは断言できます。
Q4.見込み客発掘以外の、画期的な活用実例があったら教えてほしい。 (26歳・男性)
A.地域密着型から社会貢献型まで、本当に多彩な活用例があります。
ほんの一部ですが、ご紹介していきます。
- コンサートチケット最終受付案内
- ドナー登録依頼メッセージ
- 土用の丑の日コール
- ドラッグストアの新商品告知
- 児童連れ去り対策防犯コール
- 明日のテレビ放映直前案内
- 阪神優勝記念スタンプ2倍セール告知
- 市町村合併後の住民意識調査
- オール電化関心度アンケート
- 新年あけましておめでとうコール etc...
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